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体育

動画でわかる スポーツ・コーディネーショントレーニングバイブル

著者:
泉原嘉郎 著  沼澤秀雄 著 
  • 内容紹介
  • 目次
  • 追加情報

コーディネーショントレーニングは、脳・神経にまつわるコーディネーションの回路=運動神経を鍛え、体のポテンシャルを存分に引き出すためのトレーニング法。本書は、コーディネーショントレーニングを、その体系的な知識を得られる理論編と、70本以上の動画でエクササイズを紹介する実技編に分けて徹底解説した決定版。

まえがき
実技編トレーニング動画について

序章 スポーツ・コーディネーショントレーニング

1.コーディネーショントレーニングとは?
2.コーディネーションのしくみ
 解説①:コーディネーションと運動神経
3.コーディネーショントレーニングの必要性
 解説②:基礎理論=ジェネラリティについて
4.コーディネーショントレーニングの効果
5.コーディネーションファクター
6.コーディネーションの最適発達期について
 ①発育発達期(10歳まで)
 ②基礎トレーニング期(10歳~14歳)
 ③発展トレーニング期(15歳~18歳)

第1章 ジェネラル・コーディネーショントレーニング1:基礎パート

理論編
1.コーディネーションの概要
 (1) エネルギー系と情報系
 (2) エネルギー系領域のコーディネート
 (3) コーディネーショントレーニングの実践に向けて
2.「コーディネーション」および「コーディネーション能力」の定義
 (1) コーディネーションとは?
 (2) コーディネーション能力とは?
3.ドイツにおけるコーディネーション理論発展の歴史
 (1) コーディネーション概念の変遷
  ①1960年~
  ②1964年~
  ③1968年~
  ④1974年~
  ⑤1978年~
  ⑥1979年
  ⑦1994年
 (2) ドイツ語圏のコーディネーション論争
4.コーディネーション能力の発達
 (1) コーディネーション能力の発達
 (2) コーディネーショントレーニングの年代別体系
  ①発育発達期【U-6~U-12】
  ②基礎・発展トレーニング期【U-13 ~U15】
  ③ポスト・トップトレーニング期【U16 ~U18】
  ④移行・トップトレーニング期【18歳以降のトップトレーニング期】

実技編
コーディネーショントレーニング実践で押さえておきたい5つのこと
 ①「指揮者役(サポート役)」の重要性
 ②「トライ&ラーン」の繰り返し
 ③「45分間」の壁
 ④ 自分なりのコツの発見を大切に
 ⑤ トレーニング用具DIYのすすめ
 【1~4/12~17】エクササイズのポイント
ジェネラル・コーディネーショントレーニング
 トレーニング動画(二次元コード表記)について
 鬼ごっこ形式で行うトレーニングについて
 【1-1】フラフープを用いたエクササイズ①
 【1-2】フラフープを用いたエクササイズ②
 【1-3】フラフープを用いたエクササイズ③
 【1-4】フラフープを用いたエクササイズ④
 【1-5】フラフープを用いたエクササイズ⑤
 【1-6】フラフープを用いたエクササイズ⑥
 【2-1】ウォールを用いたエクササイズ①
 【2-2】ウォールを用いたエクササイズ②-A
 【2-3】ウォールを用いたエクササイズ②-B
 【3-1】バランスボールを用いたボール系エクササイズ①
 【3-2】バランスボールを用いたボール系エクササイズ②
 【4-1】縄跳びを用いたエクササイズ①
 【4-2】縄跳びを用いたエクササイズ②
 【4-3】縄跳びを用いたエクササイズ③

《コラム1》日本におけるコーディネーショントレーニングの普及・実践活動

第2章 ランニング・コーディネーショントレーニング

理論編
1.ランニング・コーディネーションとは
 (1) 「うまく走る」ことは簡単ではない
 (2) ランニング・コーディネーションが目指す動き
 (3) 走りを理解するための運動の法則
 (4) 「歩き」と「走り」の違い
 (5) 姿勢(ポスチャー)
 (6) パワーポジションについて
 (7) ピッチとストライド
 (8) ランニングにおける腕振りの重要性
2.ランニング・コーディネーショントレーニングの実際
 (1) ランニング・コーディネーションの目的
  ①正しい姿勢、フォームを身につける
  ②効率的な走りを身につける
  ③素早い動き出しを身につける
  ④リラックスしたリズミカルな走りを身につける
 (2) 代表的なトレーニング方法
  ①ナンバ走り
  ②スプリントドリル(動き作り1)
  ③ハードルドリル(動き作り2)
  ④プライオメトリクス
  ⑤バウンディング
  ⑥パワートレーニング
3.ランニング・コーディネーションにおける怪我の予防について
4.ランニングトレーニングの実践
 (1) JFAフィジカルフィットネスプロジェクトでの試み
 (2) ランニングトレーニングの計画(ピリオダイゼーション)

実技編
【5】エクササイズのポイント 体幹を安定させる:姿勢・腕振り
   トレーニングの特徴
   トレーニングの効用
   トレーニングの留意点
 【5-1】姿勢:体幹の軸を意識する
 【5-2】姿勢:身体の軸を作る
 【5-3】腕振り:腕振りエクササイズ
【6】エクササイズのポイント 地面からの反発力を活用する:
   トロッティング、スプリントエクササイズ(スキップA・B)
   トレーニングの特徴
   トレーニングの効用
   トレーニングの留意点
 【6-1】トロッティング(足踏み)
 【6-2】スプリントエクササイズ(スキップA・B)
【7】エクササイズのポイント ハードルドリル
   トレーニングの特徴
   トレーニングの効用
   トレーニングの留意点
   バリエーション
 【7-1】振り上げ脚
 【7-2】抜き脚
【8】エクササイズのポイント リズムトレーニング
   トレーニングの特徴
   トレーニングの効用
   トレーニングの留意点
   バリエーション
 【8-1】左右ステップ
 【8-2】クロスステップ
 【8-3】ひねりステップ
 【8-4】ランニングステップ

《コラム2》サッカー黎明期・浦和レッズでのフィジカルトレーニング秘話

第3章 スピード・コーディネーショントレーニング

理論編
1.走りの歴史
 (1) 古代オリンピック
 (2) 走りの研究でわかったこと
2.走りを進化させた要因
 (1) ランニングにおける接地
 (2) スピード・コーディネーショントレーニングの手法
  ①スタートダッシュ
  ②変形ダッシュ
  ③加速走
  ④スプリント・アシステッド・トレーニング
  ⑤スプリント・レジステッド・トレーニング
 (3) 走るための環境
  ①地面(サーフェス)
  ②シューズ
3.ランニングを評価するテスト
 (1) ランニングスピードを評価するテスト一覧
 (2) コンタクトスポーツにおけるスプリントモメンタム
  ①反復スプリントテスト(図8)
  ②0-5-0テスト(図9)
  ③アローヘッドアジリティテスト(図10)
  ④テニスシャトルテスト(図11)
  ⑤Yo-Yo間欠性持久力テスト(図12)
4.スピード・コーディネーショントレーニングの課題
 (1) 方向転換に関わる留意点
 (2) スピード・コーディネーショントレーニング実施のタイミング
 (3) スピード・コーディネーショントレーニングにおける怪我の予防
5.スピード・コーディネーショントレーニングの可能性
 (1) 現代スポーツのスピード化
 (2) スピード感覚がスポーツを変える
 
実技編
【9】エクササイズのポイント 判断を伴う素早い動き出し
   トレーニングの特徴
   トレーニングの効用
   トレーニングの留意点
 【9-1】ネコとネズミ
 【9-2】3つ集めろ
 【9-3】行け来い鬼
【10】エクササイズのポイント スプリントトレーニング
   トレーニングの特徴
   トレーニングの効用
   トレーニングの留意点
 【10-1】スタートダッシュ
 【10-2】変形ダッシュ
 【10-3】カーブ走、ジグザグ走
 【10-4】往復走
 【10-5】リレー
 【10-6】加速走
【11】エクササイズのポイント バウンディング
   トレーニングの特徴
   トレーニングの効用
   トレーニングの留意点
 【11-1】バウンディング:基本
 【11-2】バウンディング:両足+片足

《コラム3》運動はみかたになる

第4章 ジェネラル・コーディネーショントレーニング2:実践パート

理論編
1.コーディネーショントレーニングと技術トレーニング
 (1) コーディネーションと技術の関係性
  ①コーディネーションと技術の共通点
  ②コーディネーションと技術の相違点
  ③コーディネーションと技術の相互関係
 (2) コーディネーションと技術のトレーニング実践に向けて
 (3) パフォーマンス前提
 (4) コーディネーショントレーニングと技術トレーニングのステップ
2.コーディネーショントレーニング実践の勘所
 (1) ジェネラル・コーディネーショントレーニングの10ポイント
  ポイント1:実際に自分の身体を動かすエクササイズである
  ポイント2:すでに「できる」動きやテクニックと組み合わせる
  ポイント3:眼や耳など、五感をフルに働かせる
  ポイント4:あくまでもコーディネーション刺激がメイン
  ポイント5:内容を次々と変化させる
  ポイント6:難度をさまざまに変化させる
  ポイント7:簡単なものから難しいものへ難易度をステップアップさせる
  ポイント8:少なくとも週に1回、45分ほど行う
  ポイント9:心身ともにフレッシュな状態で行う
  ポイント10:種目専門の動きやテクニック、特有の状況を組み込む
3.トレーニング・コントロールの実際
 (1) トレーニング難度の調整
 (2) コーディネーション難易度を効果的に高めるには?
 (3) コーディネーショントレーニングの主要メソッド
4.コーディネーショントレーニングの効果:詳細版
 (1) 4つのトレーニング効果
  ①時短・ブラッシュアップ機能(新しい動きやスポーツのテクニック習得を時短できる)
  ②省エネ・転移
  ③ストロングポイント発揮
  ④メンタルリフレッシュ&実行機能の強化
 (2) 各トレーニング効果のポイント
 (3) 実践事例で見るメンタル面への効果
  ①小学校における実践事例その1:リズム系運動の効果
  ②小学校における実践事例その2:お手玉とスカーフを用いた運動の効果
  ③小学校における実践事例その3:グループで行う運動の効果

用語解説:運動学における技術と技能

実技編
 【12-1】ソロジャグリング
 【13-1】ハンペルマン
 【14-1】お手玉を用いたエクササイズ①
 【14-2】お手玉を用いたエクササイズ②
 【14-3】お手玉を用いたエクササイズ③
 【14-4】お手玉を用いたエクササイズ④
 【15-1】タイミング&スペーシング感覚を養うエクササイズ①
 【15-2】タイミング&スペーシング感覚を養うエクササイズ②
 【15-3】タイミング&スペーシング感覚を養うエクササイズ③
 【16-1】ラインを用いたエクササイズ
 【16-2】フラフープを用いたエクササイズ⑦
 【16-3】フラフープを用いたエクササイズ⑧
 【17-1】ボールを用いたエクササイズ①
 【17-2】ボールを用いたエクササイズ②

《コラム4》トップアスリート向け専門コーディネーショントレーニングの実際

あとがき
著者紹介

出版社:
大修館書店
判型:
B5
ページ数:
192ページ
定価:
2,750円
(本体価格:
2,500円+税)
ISBN:
9784469280104
発売日:
2025年 6月 4日
読者対象:
中級