© 2026 Nihon-Ad Inc. All Rights Reserved.
本サイトの書誌情報はJPO出版情報登録センターから提供されており転載を禁じます。

Category

球技

鉄筆文庫 

知と熱 ラグビー日本代表を創造した男・大西鐵之祐

著者:
藤島大 著 
  • 内容紹介
  • 目次
  • 追加情報

世界に真剣勝負を挑んだ「最初の男」は、寄せ集めの代表チームを、いかにして闘争集団「ジャパン」へと変革したのか――。戦場から生還後、母校・早大のラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破。ラグビーの母国・イングランドに初めて臨んだ代表戦では3対6の大接戦を演じた、戦後ラグビー界伝説の指導者・大西鐵之祐。闘争のただなかから反戦思想を唱え続けた男の79年の生涯を描いた傑作。第12回「ミズノスポーツライター賞」受賞作。カバーデザイン/Kotaro Ishibashi

プロローグ
1 インゴール組 楕円球にしがみついて
2 戦前のラグビー 「ゆさぶり」対「押しまくり」
3 ま、銃で撃つんだが 「闘争の倫理」の原点
4 「展開、接近、連続」 オールブラックス・ジュニア戦勝利まで
5 歴史の創造者たれ 母国イングランドとの死闘
6 接近の極致 横井章
7 テツノスケに教わったんや 小笠原博
8 デューイを突き抜ける 勝負の哲学
9 大西アマチュアリズム 決闘の渦中から
10 体協の名場面 モスクワ五輪ボイコットをめぐって
11 鉄になる ドスの青春
12 愛情と冷徹、信頼と独断 魔術の実相
エピローグ
主要参考文献
大西鐵之祐 年譜
[付録① 最終講義] 人間とスポーツ
[付録② 最後のインタビュー] 勝負の哲学
あとがき
文庫版のためのあとがき
鉄筆文庫版のあとがき
解説  釜谷一平(元東大ラグビー部フランカー)

藤島大
ふじしま だい 1961年東京都生まれ。都立秋川高校、早稲田大学でラグビー部に所属。卒業後はスポーツニッポン新聞を経て92年に独立。文筆業のかたわら都立国立高校、早稲田大学ラグビー部のコーチを務めた。2002年『知と熱 日本ラグビーの変革者・大西鐵之祐』(文藝春秋)でミズノスポーツライター賞を受賞。その他の著書に『ラグビー特別便』(スキージャーナル)、『スタジアムから喝采が聞こえる』(洋泉社)、『ラグビーの世紀』(洋泉社)、『スポーツ発熱地図』(ポプラ社)、『熱狂のアルカディア』(文藝春秋)、『キャンバスの匂い』(論創社)、『ラグビー大魂』(ベースボール・マガジン社)、『楕円の流儀』(論創社)、『ラグビーの情景』(ベースボール・マガジン社)、『人類のためだ。 ラグビーエッセー選集』(鉄筆)がある。

出版社:
鉄筆
判型:
文庫
ページ数:
384ページ
定価:
1,100円
(本体価格:
1,000円+税)
ISBN:
9784907580100
発売日:
2016年 10月 21日
読者対象:
全般