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体育

体育学講義シリーズ 

体育史講義

著者:
岸野 雄三 著 
  • 内容紹介
  • 目次
  • 追加情報

体育史を興味深く学べるよう立体的に構成したテキスト。第1部では先史から現代までの体育・スポーツ史を10のレクチャーにまとめ、第2部では競技史、技術史など9つの視点からまとめた。

第1部 体育の通史

Lec.1 体育史の研究領域と時代区分
 1.体育史の対象と研究領域
 2.時代区分と発展段階
 3.体育・スポーツの起源と発展
Lec.2 先史にみる体育の原初形態
 1.起源論に関する諸説
 2.スポーツの原初形態
 3.体育の原初形態
Lec.3 古代の娯楽とスポーツ
 1.ショーとしてのスポーツ
 2.王侯・貴族のスポーツ
 3.古代の軍事訓練
 4.都市生活と健康術
Lec.4 古典古代の競技と体操
 1.古代オリンピックの盛衰
 2.巨大化するショー・スポーツ:キルクス競技
 3.ギュムナスティケーの誕生
 4.古典としての体育・スポーツ
Lec.5 中世の貴族・騎士のスポーツ・身体修練
 1.騎士道と騎士の身体修練
 2.王侯・貴族や僧侶のスポーツ
 3.武士の身体修練
Lec.6 中世の市民と農民のスポーツ・身体修練
 1.市民のスポーツと身体修練
 2.農民のスポーツと身体修練
 3.町衆(町人)の娯楽と身体修練
Lec.7 近代体育の源流
 1.時代の特質
 2.近代体育への試行的背景
 3.身体運動の実際
 4.医学者の身体運動論
 5.おわりに―課題にかえて
Lec.8 近代体育の成立と展開
 1.近代市民体育理論の形成
 2.国民体育の成立と展開
Lec.9 近代スポーツの誕生とその背景
 1.「近代」認識の今日的情況
 2.近代スポーツのとらえ方
 3.近代スポーツの誕生とその背景
 4.近代スポーツの「競技化」の意味するもの
Lec.10 現代体育の源流スポーツの国際的動向
 1.現代体育の源流
 2.国家社会主義体育の出現
 3.新しいスポーツ運動の展開

第2部 体育の個別史

●用語・概念史の視点から
 1.Sportの概念史
 2.マージナル・スポーツの発想
●競技史の視点から
 3.古代オリンピックのプロか現象
 4.古代ギリシアの裸体競技
 5.すもうの競技化
 6.バレーボールの変遷
●技術史の視点から
 7.剣道用具と技術の変遷
 8.ハードル用具の発達と競技規則・技術
 9.「サービス」技術の変遷
●服装史の視点から
 10.テニス・ウェアの変遷
 11.女性の運動服装史
●施設・用具史の視点から
 12.野外運動設置基準の成立事情
 13.剣道防具の発生
●制度史の視点から
 14.アマチュア競技連盟の結成
 15.ソ連の「ゲー・テ・オー」システム
 16.東ドイツの新憲法とスポーツ
●地方史の視点から
 17.明治期における広島県のスポーツ
 18.青年団運動とスポーツ
●人物史の視点から
 19.オリンピズムとクーベルタン
 20.講道館柔道の創始者・嘉納治五郎
 21.女子体育の創始者たち
●教材史の視点から
 22.運動会の変遷
 23.日本におけるスポーツ教材の導入過程
 24.明治初期の体操教材の移入過程

第3部 体育史資料編
 ○体育スポーツ年表
 ○重要事項
 ○人物像
 ○レポートの書き方
 ○参考文献の解題と一覧
 ○図版典拠文献一覧

出版社:
大修館書店
判型:
A5
ページ数:
304ページ
定価:
2,200円
(本体価格:
2,000円+税)
ISBN:
9784469261011
発売日:
1984年 1月 1日
読者対象:
初級 中級