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ミネルヴァ世界史〈翻訳〉ライブラリー 

スポーツの世界史 4

著者:
デイビッド・G・マコーム 著  南塚 信吾 監修  秋山 晋吾 監修  中房 敏朗 翻訳  ウエイン・ジュリアン 翻訳 
  • 内容紹介
  • 目次
  • 追加情報

本書は、スポーツの歴史を世界史的視野でとらえた、逸話やエピソードが満載の読んで楽しい一冊。競馬、クリケット、野球、サッカー、卓球、柔道、スキー、F1レースといった各競技の歴史に切り込んで、スポーツを通じた人間の広範な歩みを描き出す。さらに人種、薬物、暴力、マネー、テクノロジー、ジェンダーなどに関わる諸問題にも焦点を当てて、スポーツのグローバル化の真の意味をあぶり出そうとする意欲作。

はじめに

序 章 語義と理論
   スポーツとは何か
   時代区分の問題
   近代化論
   ポストモダニズム  
   スポーツと文化
   芸術としてのスポーツ
   本書の構成

第1章 運動の必然性とスポーツが生まれる理由
   運動の必然性
   競争の役割
   スポーツを造形する二次的な影響
   労働  
   戦争
   宗教
   観る楽しみ
   地理
   エロス
   結論

第2章 近代スポーツの誕生
   前近代のスポーツと近代スポーツ
   近代スポーツと西洋
   近代世界のスポーツ  
   競馬
   クリケット
   野球
   ゴルフとテニス
   卓球  
   大きいボールを使うスポーツ
   サッカーとラグビー
   アメリカンフットボール  
   バスケットボールとバレーボール
   水泳
   スキーとアイスホッケー  
   ランニングと投擲
   アマチュアリズム
   プロフェッショナリズムとボクシング  
   自動車レース
   スポーツ組織
   結論

第3章 スポーツのグローバル化
   野球と野球狂
   クリケットの伝播
   世界のゲーム――サッカー  
   アフリカのサッカー
   インドのサッカー
   ポロとインド
   南米のサッカー  
   ワールドカップとペレ
   サッカーとアメリカ
   筋肉的キリスト教  
   YMCAの宣教師と中国
   卓球と中国の復帰  
   アメリカスカップと初期の国際試合
   近代オリンピック
   柔道とオリンピック  
   ヒトラーとオリンピック
   人種差別とオリンピック
   暴力とオリンピック  
   冷戦とオリンピック

第4章 グローバルスポーツの諸問題
   アマチュアリズム
   人種と民族
   女性とスポーツ  
   テクノロジー・運動技術・スポーツ医学
   薬物とスポーツ  
   検査官と薬物使用者
   広がる薬物文化
   スポーツ界の「黙示録」  
   スポーツの商業化
   ナイキと「神様」
   オリンピックと商業化
   スポーツ施設  
   スポーツと未来

訳者解説
索  引

デイビッド・G・マコーム
コロラド州立大学名誉教授

南塚 信吾
2026年4月現在一般社団法人やまなみ・世界史研究所所長千葉大学・法政大学名誉教授

秋山 晋吾
2022年7月現在一橋大学大学院社会学研究科教授

中房 敏朗
2023年4月現在大阪体育大学体育学部教授

ウエイン・ジュリアン
2023年4月現在大阪体育大学体育学部教授

出版社:
ミネルヴァ書房
判型:
46
ページ数:
272ページ
定価:
3,080円
(本体価格:
2,800円+税)
ISBN:
9784623094370
発売日:
2023年 4月 24日
読者対象:
全般